2017年6月29日木曜日

photoshop スライスツールで画像を簡単に分割!

こんにちは!
今回はphotoshop スライスツールについてです(・ω・o)

●スライスツール(ショートカット:C)※shift+Cで切り替わります。
画像を複数に分割して保存できるツール。webデザインで使用する機能。


私は使いませんが、webを作成している方には便利な機能だと思います(*´ω`*)

簡単に基本的なやり方だけ説明させていただきます!

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この3つの花瓶に生けた花の画像を3つに分割して画像を保存してみます。


スライスツールを選択して画像をスライドさせながら分割していきます。



スライス選択ツールを選択(ショートカット:C(shift+C))してダブルクリックでスライスオプションを開き、分割した画像ごとに情報を入力していきます。



web用に画像を保存します。
【ファイル】→【書き出し】→【web用に保存】
ショートカット:ctrl+Alt+shift+S


※【web用に保存】で保存しないと先ほど入力した【スライスオプション】などの情報が消えてしまうので、必ず【web用に保存】から保存しましょう!


わかりやすく保存先はデスクトップにします。



簡単に分割した画像を保存することができました(*´◒`*)

2017年6月26日月曜日

photoshop 選択しても全体に選択範囲が適用される!

こんにちは!
今回は困ったphotoshopあるあるです(・ω・o)

私はこれでたまに引っかかることがあります。。苦笑

自動選択ツールで修正したい箇所を選択しようとしたら、あ、あれ?選択できない・・!全体に選択される・・!!

ってことありませんでしたか?


最初の頃はさっぱり理由がわからずphotoshop を再起動してました笑

結論から言うと、【クイックマスク】をいつの間にか作成していました・・!ヾ(:3ノシヾ)ノシ
どうしたら作成されているのか。【チャンネル】を見てみましょう!


あれ?作成した覚えがないのにチャンネルにクイックマスクがある・・!

普通だとRGB、レッド、グリーン、ブルーに選択されていますが、先ほどの状態だとクイックマスクに選択されている状態でした。

この状態だと、いくらレイヤー上で選択していても選択範囲は全体に選択されてしまいます。

何故クイックマスクが作成されたかというと、単純に【クイックマスクの使用】のショートカットをいつの間にか間違えて押してたんですね。笑

・クイックマスクの使用:ショートカットQ


今のphotoshopではレイヤーに赤色で表示されるのですぐにわかると思います(*´ω`*)



●解除するには・・?
もう一度【ショートカット:Q】を押してクイックマスクを解除するか、チャンネルのRGBを選択すると解除できます。

選択ができない!と思ったらチャンネルを疑って見てください(*´◒`*)

2017年6月25日日曜日

photoshop 境界をぼかすで画像をマスクしてみた!

こんにちは!
今回はphotoshop 境界をぼかす についてです(・ω・o)

何度か【境界をぼかす】は色んなツールや補正などの紹介時に出てきました。
レタッチにはよく使う選択範囲になります(*´ω`*)


●境界をぼかす【選択範囲】→【選択範囲の変更】→【境界をぼかす】
作成した選択範囲に半径(pixel)を指定して境界をぼかす。


では簡単に楕円形選択ツールで円を描き、マスクで切り抜いて境界線を比較してやってみましょう!

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選択ツールで楕円形選択ツールを選択。
【選択範囲】→【選択範囲の変更】→【境界をぼかす】で20pixelぐらいに半径を入力してからマスクで切り抜きます。


比較してみるとよくわかりますね!
境界がぼやけているので、ふんわりした楕円形になりました。
使い方としては、これが一番 基本的になります。


・マスクで切り抜いてから更にぼかしたい場合
ぼかしたいレイヤーのマスクを選択した状態で【フィルター】→【ぼかし】→【ぼかし(ガウス)】で半径を指定してぼかします。



■応用的な使い道は?
・レタッチした被写体の境界線をぼかして切り抜く(切り抜いた感を無くすため)

・髪の毛のふんわり感を出すために顔と頭の境界線のぼかし具合を変える。

・肌色を修正したい箇所を選択した時に境界をぼかして修正した箇所と馴染ませる。

などなど。。
選択範囲を作成したら次は境界をぼかす!ということを手で覚えてしまいましょう!笑

また、応用の使い方もいずれ説明できたらいいなと思います(*´◒`*)

2017年6月24日土曜日

photoshop シャドウ・ハイライトの詳細オプションで調整!

こんにちは!
今回は前回に続きましてphotoshop シャドウ・ハイライトの詳細オプションについてです(・ω・o)


前回はシャドウ・ハイライトの基本的な補正のかけ方について説明させていただきました!
→ photoshop シャドウ・ハイライトで動物の明るさを調整!


基本的な量を調整するだけでも十分なので特に問題はないのですが、詳細についても念のため、こういうこともできますよ~ということだけ説明させていただきます。笑


【イメージ】→【色調補正】→【シャドウ・ハイライト】を選択して開くと、左下に【詳細オプションを表示】というチェックボックスがあるので、ここにチェックを入れます。



【シャドウ、ハイライト】
 量・・・補正をする量。値が大きいほど効果が強くなる。

 諧調・・・効果を与える範囲。値が小さいと効果の範囲が狭まり大きくなるほど効果の範囲が広くなる。

 半径・・・効果が含まれるかの隣接領域を設定。値が小さいと画像がモヤッとした印象になり、値が大きくなるとメリハリのある画像になる。

【調整】
 カラー・・・効果をかけた箇所の彩度を調整。値が大きくなるほど彩度が高くなる。

 中間調・・・明暗の中間のコントラストを調整。

 シャドウ、ハイライトのクリップ・・・設定した量のシャドウとハイライトのコントラストを調整する。



スライドを細かく触って補正したのがこちらです(*´ω`*)

調整するなら【量】【諧調】ぐらいじゃないかなと思いますが、プレビューをチェックして見ながら補正をかけたらいいと思います(*´◒`*)

2017年6月22日木曜日

photoshop シャドウ・ハイライトで動物の明るさを調整!

こんにちは!
今回はphotoshop シャドウ・ハイライトについてです(・ω・o)

●シャドウ・ハイライト
画像全体の暗い箇所や明るい箇所を補正して自然に色調補正ができる。

逆光によって写りが暗くなった画像などに適していています。
レタッチの時にもよく使う色調補正の一つなので是非覚えてください!(*´ω`*)


【イメージ】→【色調補正】→【シャドウ・ハイライト】を選択すると量を設定できます。


シャドウは画像の暗い部分を調整。%が大きくなるほど明るく調整される。
ハイライトは画像の明るい部分を調整。%が大きくなるほど暗く調整される。

では、実際にやってみましょう!

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・暗い部分(シャドウ)を明るく調整します。


この画像の暗い部分は、背景の上部とキツネの顔になります。


【イメージ】→【色調補正】→【シャドウ・ハイライト】を表示。
シャドウの量を調整します。


背景と顔が明るくなり、キツネの顔立ちがよく見えるようになりました!



比べてみるとよくわかりますね!
量の調整をするだけでこんなにも自然に調整することができるんです(*´ω`*)


・明るい部分(ハイライト)の量を調整します。


ハイライト部分は、背景の原っぱとキツネの首あたりになります。


【イメージ】→【色調補正】→【シャドウ・ハイライト】を表示。
ハイライトの量を調整します。


ハイライト部分が暗くなり、元画像で見にくかったキツネの毛並みがはっきりと見えるようになりました!


比較するとこのようになりました!
簡単に明るさを抑えることが出来ました(*´ω`*)

画像を全体的に調整するなら【シャドウ・ハイライト】が適していますが、部分的に調整するとなると、一旦レイヤー分けをしてから色調補正の【トーンカーブ】を使用してもいいかもしれません。

自分のやりやすい補正をしてみましょう!


【シャドウ・ハイライト】【詳細オプション】については、また次回に説明させていただきます(*´◒`*)

2017年6月19日月曜日

photoshop 切り抜きツールで海の画像の傾きを調整!

こんにちは!
今回はphotoshop 切り抜きツールについてです(・ω・o)


●切り抜きツール(ショートカット:C)
画像の切り抜き、回転、幅・高さ・解像度を入力してサイズ変更ができるトリミングツール。

私の場合は画像の傾きの調整でよく使用します(*´ω`*)


■オプションバーの見方


<左から順番に。。>
縦横比メニュー・・・縦横比のプリセットがあり、よく使用するサイズがあれば【新規切抜きプリセット】で登録することができる。

オーバーレイオプション・・・切り抜き時にオーバーレイのガイドを表示。最適な構図を確認するために【Oキー】でガイドを変更することができる。

追加オプション・・・最新だとレイヤーの向きを変えて切り抜きますが、私は従来の切り抜きボックスを動かす方が使いやすかったので【クラシックモードを使用】にチェックを入れています。


では簡単に傾いている画像を補正して切り抜いてみましょう!(*´ω`*)

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水平線が斜めに傾いている画像には最適なツールです!


切り抜きツール(ショートカット:C)を選択して画像を斜めにドラッグします。


切り抜きボックスが表示されました。
この線がガイドになります。【Oキー】を押すとボックスのガイドが変わります。


②切り抜きボックスの外側にマウスを持っていくと回転させることができます。
水平線を見ながら平行になるように回転して調整します。


海と空の境界線を目安にしてます。
調整できたらオプションバーにある【○】【Enter】を押して切り抜きます。
一からやり直す場合はオプションバーにある【×】【Esc】を押すと解除されます。


キレイに水平に切り抜くことができました!(*´ω`*)
今のやり方以外にも水平にすることが可能です。
それはオプションバーにある【角度補正】です!


■オプションバー【角度補正】で傾きを補正


・角度補正をクリックして選択し、水平線にラインを引きます


引いたラインを水平にして補正してくれます。


どうでしょうか?簡単に水平にすることができました(*´◒`*)
基本的な切り抜きツールのやり方になりますので、是非覚えてください!

2017年6月18日日曜日

photoshop クイック選択ツールでひまわりを素早く選択!

こんにちは!
今回はphotoshop クイック選択ツールについてです(・ω・o)


●クイック選択ツール(ショートカット:W)
画像をドラッグしてなぞり自動で簡単に選択することができるツール。


前回の【マグネット選択ツール】と同様で境界線がはっきりしている画像に最適です!(*´ω`*)
 photoshop マグネット選択ツールで食べ物を切り抜く!


■オプションバーの見方


<左から順番に。。>
・ブラシのアイコン・・・新規選択
・ブラシのアイコン(+)・・・選択範囲に追加
・ブラシのアイコン(-)・・・現在の選択範囲から一部削除

・円形のアイコン・・・クリックしてブラシのオプションを開き、直径・硬さ・間隔・角度などの数値を変更する。

・全レイヤーを対象・・・全てのレイヤーに選択範囲が適用される。

・自動調整・・・選択範囲の境界線を滑らかに自動的に調整。境界線がはっきりしている画像であればチェックを外しておきましょう。


では、実際にやってみます!(*´ω`*)

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この画像のひまわりを切り抜いて見ます!

クイック選択ツール(ショートカット:W)を選択して、切り抜きたい被写体をドラッグしてなぞります。


※今回の画像は自動調整にチェックを入れています。
Altを押すとマイナス(ー)に変わるので、選択されたいらない箇所を削除していきます。


簡単に切り抜くことができました!(*´ω`*)
これぐらい被写体と背景がはっきりしていればペンツールなどでいちいちパスをしなくてもすぐに切り抜くことができ、時短にもなります!


初心者の方でもすぐに出来るツールなので、是非試してみてください!(*´◒`*)

2017年6月16日金曜日

photoshop マグネット選択ツールで食べ物を切り抜く!

こんにちは!
今回はphotoshop マグネット選択ツールについてです(・ω・o) 


●マグネット選択ツール(ショートカット:L)※shift+Lで切り替わります。
画像の境界を自動的に選択して作成するツール。

境界がはっきりしている画像に最適なツールになります(*´ω`*)
私はペンツールで画像を切り抜くのでこちらのツールはあまり使いません。
まだペンツールとか慣れていなければマグネット選択ツールの方がやりやすいかもしれません・・!


■オプションバーの見方


<左から順番に。。>
ぼかし・・・選択範囲の境界をやわらかくする。

アンチエイリアス・・・チェックを入れると境界線が滑らかになる。

幅・・・パスに対する境界線からの距離。値が大きくなるほど細かく選択範囲を作成する。

コントラスト・・・境界線のコントラストを設定。値が大きいほどコントラストの弱い箇所を検知しなくなる。

頻度・・・自動的にパスを作成する頻度を設定。値が大きいほどよりポイントが出現する。


では、実際にやってみます!(*´ω`*)

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背景と被写体がはっきり分かれている写真には【マグネット選択ツール】が便利です!


マグネット選択ツールを選択(ショートカット:L)してポイントを打ちます。
打ったら境界線をドラッグして被写体をなぞり、ダブルクリックで選択範囲を作成。

【ぼかし:2px アンチエイリアス:チェック入れる 幅:30px コントラスト:30% 頻度:70】


間違えたら【Back Space】【MAC:delete】でポイントをやり直したいところまで戻します。
選択しなかった部分は【なげなわツール】などで選択しましょう!



簡単に切り抜くことができました!
これぐらい境界線がはっきりしていたほうが簡単に切り抜けますね!
あっという間に切り抜ける=時短にもなるので、覚えていて損はないと思います(*´◒`*)

2017年6月15日木曜日

photoshop カラーバランスで紫陽花の色味を調整!

こんにちは!
今回はphotoshop カラーバランスについてです(・ω・o)


●カラーバランス(ショートカット:ctrl+B(MAC:command+B))
全体的な色味を整えて色調補正ができる。
特定の色に偏った「色かぶり」に適した色調補正でもある。


カラーバランスはレタッチの時には欠かせない色調補正の一つです!
簡単に色味を調整することができるので、是非覚えてください(*´ω`*)

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この画像、ハイライト部分を見ればよくわかりますが、全体的に青味がかっています。
こういった画像の補正には【カラーバランス】で補正するのが最適です。


・カラーバランスを開きます(ショートカット:ctrl+B(MAC:command+B))
※イメージ → 色調補正 → カラーバランス からでも開けます。


シアン、レッド、マゼンタ、グリーン、イエロー、ブルーのスライダーを動かします。

・画像に特定の色を入れたい場合はその色にスライダーを近づける。
・画像に特定の色を抜きたい場合はその色からスライダーを離す。


諧調のバランスはシャドウ(暗い箇所)、中間調(明暗の間)、ハイライト(明るい箇所)の色味を補正しますが、細かい色の指定がなければ【中間調】を選択しましょう!

輝度を保持・・・明るさの度合いを保持し、バランスよく調整ができる。


・今回の色味は青味がかっている画像なので【青】の色を抜きます。


ブルーからスライダーを離し、イエローに近づけます。
画像の見ながらプレビューでカチカチと色味をチェックして調整してください!



どうでしょうか?
簡単に色味を調整することができました!


■自動カラー補正を楽しむのもあり!
自動カラー補正(ctrl+shift+B(MAC:command+shift+B))
カラーバランスが苦手な方は、先ずイメージ → 自動カラー補正をしてみるのもありかと思います。
バチッと補正してくれる時もありますがまぁまぁハズレな時もあるので、その時は自分で調整しましょう。笑


是非、カラーバランスを試してみてください!(*´◒`*)

2017年6月13日火曜日

photoshop 回転ビューツールでキャンバスを回転させる

こんにちは!
今回はphotoshop 回転ビューツールについてです(・ω・o)


●回転ビューツール(ショートカット:R)
カンバスを回転させるツール。


※初期設定(CC2017)でショートカットはRで設定されていますが、私は従来の設定に戻したかったのでショートカットを変更しました。

ぼかしツールの紹介の時にショートカットの変更について書いていますので、よければ覗いてみてください(*´ω`*)
→ photoshop ぼかしツールで画像の文字だけをぼかす!


■オプションバーの見方


<左から順番に。。>
・回転角度・・・角度を入力してキャンバスを回転させる。

・円形のアイコン・・・ビューの回転角度を設定。

・ビューの初期化・・・回転させた角度を0°に戻す【ショートカット:esc】

・すべてのウィンドウを回転・・・回転ビューを使用時、全ウィンドウに適用させる。


では実際にやってみます!

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回転ビューツールを選択して回転をかけるには次の3パターンの方法があります。
・画像内でドラッグする。
・オプションバーの回転角度を入力。
・円形のアイコンを使いキャンバスを回転。


ドラッグをした場合はコンパスが出てきます。画像に関係なく最初は北を指します。



元に戻したい場合は次の3パターンの方法があります。
・オプションバーの回転角度を0°にする。
・ビューの初期化をクリックする。
・ショートカット:esc で角度を初期化する。


イラストを描いている人には回転ビューは便利なツールらしいです(*´◒`*)
私はイラストは描かないので、レタッチで使うことはほぼありません。苦笑

2017年6月11日日曜日

photoshop 手のひらツールで表示位置を変更する!

こんにちは!
今回はphotoshop 手のひらツールについてです(・ω・o)


●手のひらツール(ショートカット:H)
写真を拡大表示にした時に非表示部分をドラッグして移動させ、表示の位置を変更する。


■オプションバーの見方


<左から順番に。。>
すべてのウィンドウをスクロール・・・開いてる全ウィンドウをスクロールする。

100%・・・現在のウィンドウをピクセル等倍にして表示。

画面サイズ・・・現在のウィンドウの画面サイズに合わせて表示。
※手のひらツールのアイコンをダブルクリックすると同じように画面サイズに合わせて表示されます。

画面にフィット・・・現在のウィンドウの画面全体に合わせて表示。

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表示の位置を変える時に、右端と下にあるスクロールバーを動かして位置を変えていますか?


この方法だと【右端のスクロールバーは上下に動かす】【下のスクロールバーは左右に動かす】ことしか出来ず、一度に画像の位置を変えることが出来なかったり斜めに移動することも出来ないので非常にめんどくさいです(´□`;)


ここで便利なのが手のひらツールです!
手のひらツール(ショートカット:H)を選択した状態で画像をドラッグし、表示位置を変えます。



画像を移動させて表示の位置を変更しました!(*´ω`*)


■一時的に手のひらツールに切り替わるショートカット
ショートカット:Hで手のひらツールを選択しなくても一時的に使えるショートカットがあります。
一時的に手のひらツールになるショートカット:【space】