今回はphotoshop ダスト&スクラッチについてです(・ω・o)
●ダスト&スクラッチ
主にスキャンした画像に写っているゴミや傷を消す。
スタンプや修復ツールと似たような機能ですが、やはりゴミを除去するのは圧倒的にダスト&スクラッチが早くて作業の効率にはもってこいです!
便利すぎて使わない日はないんです!笑
意外と知らない方もいたので是非覚えてください(*´ω`*)
素材が無かったので埃っぽい物を入れてみました。笑
私はスキャンした写真をレタッチするので、埃みたいなゴミが非常に多いです。
ぽつぽつある埃であれば、“スポット修復ブラシツール” や “スタンプツール” で消すのが早いですが、たくさんある埃を取るとなるとすごく大変ですよね?
フィルターのぼかしなんて使ってしまったら生地の質感が無くなってしまいます・・!
こういう場合には“ダスト&スクラッチ”が非常に便利です!
一気にたくさんのゴミを取ることができます!!
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①画像を複製(ctrl+J(MAC:command+J))して フィルター → ノイズ → ダスト&スクラッチ を開く。
半径・・・・・塗るピクセルのサイズ調整
しきい値・・・レベルが高くなるほど細かく塗るピクセルを調整
では、半径としきい値を設定して比べてみます!
今度は半径を小さく、しきい値のレベルを高く設定すると細かいゴミが取れて大きいゴミがまだ残っているが、生地の質感は残っています。
この間を調整してうまくゴミ取りしましょう!
半径である程度のゴミが取れたらしきい値で質感を残させる方法がやりやすいかなと思います(*´ω`*)
細かくマスクを使って調整する方法もあるので、またご紹介したいと思います!
慣れれば感覚でわかると思いますので、是非試してみてください(*´◒`*)